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犬による事件!現実を知り、対策しなければ被害は減らない!

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あまり犬のイメージを下げる記事は書きたくありませんが、実際に起きた事件を解説することは、今後起こる被害の対策にもなります。

不幸な思いをする飼い主さん達や犬達を事前に救うことにも繋がるので、今回幾つか事例を報告し、原因を追求していきたいと思います。


ドッグランで起きた悲劇!


クリスマスイブの日、あるドッグランで起きた事件です。

ホワイトスイスシェパードの2匹がミックスの子に咬み付き、振り回したりしてしまいました。ミックスの飼い主が体を張り、隣のドッグランに避難させましたが、2匹は興奮してフェンス越しに吠えて威嚇。

2匹の飼い主はダメと叱っていたそうでしたが、興奮した状態で、更に権勢症候群の子にはまず指示は聞かない状態でしょう。

2匹は次にドーベルマンの子に一匹がお尻に咬み付き、倒れたところをもう一匹が喉に咬み付き、それでも2匹の飼い主は止めなかったそうです。

何度も咬まれ、ドーベルマンの子は頭部、胸部両側など各所に内出血、吐血、内蔵にもダメージがあり、次の日のクリスマスの朝に亡くなったそうです。

その子のためにクリスマス用に帽子を用意していたそうですが、その子に被せてあげることはできませんでした。

後日、2匹の飼い主やミックスの子の飼い主含め話し合いをしたそうですが、2匹の飼い主からは謝罪はなく、逆ギレをする態度だったと。

犬を飼う責任以前に人間性を疑うレベルですね。

被害に合われた方達が不幸で仕方ありません。

【事件の原因とは?】

まず、ホワイトスイスシェパードの2匹が飼い主に対して忠実であったとは思えません。

室内でお座りなど少し指示を聞くことがあっても、外では一切言うことを聞かない子も少なくありません

散歩の際にも、他の犬に対し威嚇したり引っ張り癖があったはずです。叱り方もきっとリードを引っ張り、高い声でダメと伝えていたのではないでしょうか。

犬達は応援されていると勘違いしていた可能性が高いです。

これは明らかに権勢症候群です。

そして、社会性も不足しているはずです。

この状態の子をドッグランに連れて行くことは非常に危険です。


犬の飛び付きによる死亡事故!


当時79歳の女性がミニチュアダックスに飛び付かれ、その際に転倒し左足を骨折。その後入院となりましたが、肺炎などを発症し死亡されました。

裁判により骨折によるストレスで抵抗力が弱まったことが関係していると、飼い主に660万円の支払いを命じたそうです。

飼い主は伸縮性のあるリードを固定することを忘れていたことも原因の一つです。

例え小型犬だから安心とは言えず、犬嫌いの方には恐怖を与えるということです。

飛び付きにより、特に高齢の方に怪我を負わせる事故は幾つも報告されています。

大型犬に飛び付かれては勢いも違い、怪我はもっとひどくなる場合も考えられます。

攻撃性のある子には興奮を高める傾向もあるので、落ち着かせることはとても重要です。

【犬の飛び付き対策は?】

普段から信頼関係を高めることはもちろん、指示に忠実であるよう権勢症候群には注意が必要です。

今回は遊びの誘いであった可能性もありますが、散歩の際などにも穏やかにいられるように興奮を抑えましょう。

玄関を出る際にもお座りさせて落ち着かせ、門を出る際にも落ち着かせること。

散歩中にも指示を出し付かせる習慣を。

また、室内においても飛び付いてきた際には相手にしないように。

落ち着いたら愛情などご褒美を与え、穏やかでいることは良いことと教えてあげましょう



ゴールデンレトリバーに咬まれた乳児が死亡!


4歳でオスのゴールデンレトリーバーが当時生後10ヶ月の乳児の頭に咬み付き、その後失血死した事件が起こりました。

祖父母と3人で室内にいたところ、突然咬み付いたそうです。

祖父母の話によれば、ゴールデンの子は「咬んだり吠えたりしない、臆病で大人しい子だった」そうです。

私は、「臆病」という点が凄く気になります。社会性不足であった場合、恐怖心からの攻撃性に移った可能性もあります。

また、咬まれたのが頭部ということもあり狩猟本能の可能性もあります。

2時間後に亡くなっていることも考えると致命傷ではなかったと思いますので、ゴールデンの子にとっては遊び感覚で興奮からの咬み付きかもしれません。

オモチャを咬んで振り回すのも本能行動で、本来は獲物を殺すための行動です。

甘咬みが残っていた可能性もありますし、情報が少ないのではっきりとは分かりませんが、飼い主の判断ミス、運動不足やしつけ不足の可能性があり、ゴールデンの子を攻めるのは良くありません。

同じような事故が再び起こってしまいます


まとめ


現実に起きた犬による事件を知り対策することは、結果的には犬達を救うことに繋がります。

なぜこのような事件が起きてしまうのか?

穏やかで従順な子でいるためにはどのようなことに気を付ければ良いのか?

など、飼い主一人一人が知識を増やし、意識を高め、愛情をしっかり注ぐ必要があります。

世の中で事故を起こしてしまった犬達の飼い主が違えば、起きていなかった事件も存在した可能性は高いです。

簡単なことではありません。しかし、それが飼い主になるという責任であり、犬を飼うという夢を叶えるということだと、私は思っています。

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