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動物園に子犬20匹?自分勝手な行動が不幸な命を生みます。

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日本各地では犬や猫を含め、ペットが捨てられることが日常的に行われています。特に外来種による固有種の補食などにより、生態系は崩れ、絶滅してしまった種類の生き物も少なくありません。

今回は、宇都宮動物園にて起きた飼育放棄についてお話させていただきます。


動物園に子犬事件の概要!


2019年4月27日、宇都宮動物園に生後3~4ヶ月と思われるレトリーバー系の子犬達9匹が捨てられていたそうです。

ニュースでも取り上げられていましたが、実は今回で3度目のようです。昨年の11月に2回(一回目と2回目の間は2週間)。

合計で20匹になるという。

性格と系統が似ていることより、同一人物の可能性が高いそうです。

子犬達は飼育員さん達が触ろうとすると嫌がり、咬み付く子もいたそうです。


愛犬家かブリーダーが犯人?


捨てられていた際に安価な成犬用ドッグフードが置かれていたことから、ブリーダーは質の良いフードを与え、健康的な子犬を育てなければ高値で売れないことから餌代にもある程度のお金をかけています。

よって、一般の愛犬家の仕業じゃないかとの意見があります。

また、悪徳ブリーダーの場合はそこまで考えているとは思えません。

とにかく利益のために餌代は安く済ませるはずです。

しかし、トイレシーツの段ボールで毎回捨てられていたことから、ブリーダーは新聞紙を使う方が多い傾向があるため、やはりブリーダーではない可能性があります。

子犬達が人を避けようとする反応を強く示していたこと、生後3~4ヶ月ということもあり、社会化期に暴力を与えられ、人に対して恐怖心を抱くトラウマが埋め込まれた可能性もあります。

愛情は間違いなく与えられていなかったと思います。

私は今回の情報から、「繁殖してしまったため、動物園なら何とかしてくれるだろう」が結論じゃないかと思っています。

自分勝手ですよね。

生き物を扱う資格がないとはこのことです。


ミックス犬が売れるのは小型犬だから?


最近ではチワプー(チワワ×プードル)やチワックス(チワワ×ダックス)など、ミックス犬が人気ですが、売れやすいのは小型犬です。

大型犬となると売れ残り、捨てられたりするケースもあります。

今回のケースもレトリーバ系ということなので、ゴールデンとラブラドールなどの掛け合わせではないでしょうか。

ペットショップでは生後3~4ヶ月でも販売している店舗もかなりあるので、今回の繁殖は販売目的ではないでしょう


子犬達の現在は?


20匹のうち、19匹は里親として新しい飼い主さんが見つかりました。(内1匹は同園内の職員さん)そして、2回目に捨てられていた子犬達のうち、少し早く産まれていたと思われる1匹を園側がショー用に引き取ったようです。成犬は里親が見つかりづらいことも考慮してだと思います。


まとめ


毎日どこかでペットが捨てられているでしょう。飼うと決めたら最後まで責任を持つことを意識して欲しい。結局は人間の自己満足です。

「自分だけが捨てても生態系とか別に影響ない」という考えの積み重ねが絶滅を招いています。

今回の子犬達についても、職員の目に付く場所であったためすぐに発見できたので命は救うことができましたが、段ボールに押し込まれていた子犬達が辺りを徘徊していたら何匹かは死んでしまったかもしれません。実際にどのくらいのペットが不幸な目にあってきたのでしょうか。

ペットを捨てた方に、「あなたのせいで辛い想いをした上で命を落としたんですよ」と言いたい。

責任を果たせないことを自覚し飼うことを控えるようになれば、必要以上に繁殖させられ不幸な目に合うペットは減るのではないでしょうか?

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