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ペットショップの子犬は不幸?問題行動に繋がりやすい理由とは?

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日本でも8週齢規制という生後56日以下の子犬を販売できなくなる法律が実現しそうです(日本犬6種は対象外となる可能性も)。

記事にもまとめてありますので、良ければ参考にどうぞ。

8週齢規制について

しかし、なぜ特にペットショップから家族に迎えると問題行動を抱える犬達が増えることに繋がるのでしょうか?


子犬は親犬や兄弟犬から学ぶことがある?


早い段階で子犬を親犬や兄弟犬から引き離してしまうと、犬同士のコミュニケーションの取り方が分からなくなってしまいます

  • 咬み付き加減
  • 挨拶の仕方
  • 相手の情報の読み取り方
  • 親犬から、注意される意味を理解する

など、成犬になってから大切なことを学んでいきます。

犬の成長は凄く早いのです。

特に、咬む加減を理解できていないことは非常に危険です。


ペットショップの子犬に特に多い問題行動とは?


【攻撃性】

ブリーダーから迎えた子に比べ、ペットショップから迎えた子は攻撃性が2倍以上高いという報告もあります。

これは、飼い主の育て方も関係してきますが、社会性不足やペットショップでケージに入れられていることが警戒心のより強い子にしてしまうことなども関係していると思われます。

危険な問題行動ですので、大きく取り上げました。

もちろん他にも、

  • 吠え癖
  • 食糞
  • 常同行動
  • フードアグレッシブ
  • 権勢症候群

などの問題行動に発展しやすいですが、全ては家族に迎えてからの飼い主さんの努力次第です。

しかし、怖いのは病気の可能性が高まることです。


ペットショップの子犬は疾患のある可能性が高い!


ペットショップは、パピーミルという子犬工場で繁殖させられた子犬達を集めたりしたペットオークションにおいて買い付けている店舗も少なくありません。

そのため、繁殖環境も劣悪、親犬の面倒をほとんどみていない所もあり、親犬のストレスが子犬の健康にも影響するとも言われています。

そして、近親交配による遺伝性の疾患(致死遺伝子の関係など)も大変危険です。

環境も悪いことが寄生虫の寄生にも繋がり、便から寄生虫が見つかることも少なくありません。

そして、ペットショップでは売れやすく可愛い時期を治療に費やされることもあります。

店頭に出せないので、結果的に売れ残って不幸な想いをしてしまうことにも繋がってしまうのです。

犬の近親交配についての記事についても解説しています。


ペットショップのレベルが低い!


ブリーダーから迎える方は経験もある方が多く、更に、ブリーダーさんも知識や経験が多いため、アドバイスやアフターサービスもしっかりしていることも関係してきます。

ペットショップの場合は、ほとんどの店舗ではアルバイトが用意された紙を説明するのみ。

社員が担当したところで、ほとんどの方は専門的な知識が長けている訳でもありません。

実際にペットショップで質問をしてみても、かなりレベルの低い店舗も多い印象を受けます。

最初は凄く肝心です。

最初の説明が不足していたことが原因で死亡した子も、実は少なくはないです。

散歩のさせ過ぎでチワワを死なせてしまったおじいさんもいましたが、同様に「ペットショップで説明されなかったから、たくさん気晴らしさせてあげたかった」と言っていたそうです。


まとめ


ペットショップから子犬を迎えることは、ブリーダーさんから迎えるよりも様々な面で問題が生じます。

問題行動の中でも攻撃性が高まる結果に繋がることは大変危険です。

その結果、殺処分に繋がってしまいます。

なぜ殺処分に繋がるのかについては、こちらを参考にしてもらえると分かりやすいです。

8週齢規制の件も含め、日本は早く意識を物から命に変える必要があります

本当にペットショップが必要なのか?

不幸な命を増やしてまで犬達を繁殖させる意味はあるのか?

一度冷静に立ち止まって考えなければ、勢いは止まらないと思います。

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