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ラブラドールレトリバーはもう人気がない?注意点はあるのか?

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ラブラドール・レトリバー(ラブラドールレトリーバー)は日本だけでなく、アメリカやヨーロッパなどでも大型犬の中でかなり人気の犬種です。

以前、飼育犬種ランキングを比較した記事でも解説しましたが、国内では小型犬が飼育犬種ランキング上位をほとんど占めている中、大型犬の中では常にゴールデン・レトリバーと2種が1、2位を占めています。

しかし、犬の飼育頭数が減少するにつれて、ラブラドールの人気も下がりつつあります。

現在の人気はどのくらいなのか?

注意点などはあるのか?

などを解説していきます。


ラブラドールレトリバーの人気はまだあるのか?


ラブラドールの人気は、年々下がりつつあるのは事実です。

1999年では国内では全体で4位の人気でしたが、2018年では15位まで下がっています。

そして、飼育頭数においても1999年は約27000頭から、2018年では約4000頭まで下がってしまいました。

届け出を出していない方も見えますので正確な数値とは言えませんが、データ量からも信用できる結果なので飼育率が下がっているのは間違いありません。

【先進国でのラブラドールの人気は?】

飼育率を先進国と比較した記事でも解説しましたが、アメリカでは26年連続1位の人気です。

スウェーデンでも1位、ドイツでも4位と現在でもかなり人気の犬種であることには違いありません。


なぜラブラドールは人気があるのか?


ラブラドールがここまで世界中で人気の理由はなぜでしょうか?

特徴や性格などからも考えてみます。

【ラブラドールレトリバーの特徴とは?】

ラブラドールは、体重も30kg程の大型犬です。

短毛でカラーもイエロー、ブラック、チョコレートなどがあり、上品な印象も受けます。

そして、何より盲導犬や介助犬などにも選ばれるほど

  • 知能が高い
  • 訓練能力が高い
  • 賢く忠実

などの特徴があります。

【ラブラドールレトリバーの性格とは?】

ラブラドールは賢く忠実である上に、

  • 優しく温厚
  • 遊び好きでエネルギッシュ
  • 子供や他の犬とも仲良くなりやすい

などの愛されやすい性格の傾向があります。

ファンが多いのも納得できます。

映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」でもラブラドールが様々な姿を演じていましたが、賢く訓練能力の高さが無ければあの役はこなせなかったのかもしれません。


ラブラドールレトリバーのチョコカラーは短命?遺伝子疾患?


以前チョコカラーのラブラドールは寿命が短い?の記事でも解説しましたが、イエローとブラックカラーのラブラドールはチョコカラーよりも約10%長生きするとの研究結果が報告されました。

ラブ全体の平均年齢が約12歳ですが、チョコカラーは約10.7歳だったそうです。

これには近親交配が関係しているとも言われ、やはり遺伝子疾患が影響しているでしょう。

他にも皮膚病にかかりやすいと言われています。

他の犬種においてもカラーにより寿命に差がある可能性は全然あるでしょう。


ラブラドールレトリバーの注意点はあるのか?


ラブラドールが賢く忠実であり、更に優しく温厚であるなどの特徴や性格のお話をしましたが、「このような傾向がある」ということを忘れてはいけません。

なぜなら、社会性や運動などが不足すれば盲導犬にもなれるラブラドールでも咬み癖や吠え癖などの問題行動をかかえた子になる可能性も全然あるからです。(但し、盲導犬などには適正検査があるため、どの子でもなれる訳ではありません)

【ラブラドールレトリバーに咬まれた?】

これは、うちの母親が実際に咬まれた話です。

友人とお茶をしに個人経営のカフェに行った際に、繋がれたブラックカラーのラブラドール居たそうです。

触ることはしなかったみたいですが、帰り際に横を歩いた際に足に咬み付かれたと聞きました。

咬み跡を見てみましたが、やはり大型犬ですね。

見たこともない半径15cm程のアザができていました。

これが赤ちゃんだったらどうでしょうか?

実際にゴールデンレトリバーの事件も起きていますが、社会性不足はかなり危険です。

社会性がしっかり学べている子は繋がれていても咬み付く確率はかなり低いでしょう。

必要な知識についての記事


まとめ


ラブラドールは賢く訓練能力も高いので、盲導犬や介助犬などとして世界中で愛され活躍しています。

そして、日本国内では人気が落ちていますが、アメリカやスウェーデンなどの先進国ではかなり人気で、アメリカでは26年連続1位の人気です。

更に優しく温厚でもあり、子供や他の犬とも仲良くなりやすい傾向があります。

しかし、社会性や運動などが不足すれば、危険な大型犬になる可能性があるということを忘れてはいけません。

母親の咬まれた跡はかなり凄いアザでした。

必要な知識をしっかり身に付け、十分な散歩など飼い主としての責任も果たしていきましょう。

そうすれば、ラブラドールは素晴らしいパートナーとなってくれるでしょう。

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